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マリア フラペン S65
フラップがもたらしたのは超ワイドローリングアクション+ベイトフィッシュの後方波動 画像左より 01H イワシ 10H ケイムラコットンキャンディ 11H ボラグロー 61C 水玉グロー 05P チャートパール 65mm 11g シンキング 店舗販売もしておりまして、その他お買い得品多数ございます。 どうぞ、ご来店ください。営業時間・地図 ご来店のお客様は、必ず電話かメールで在庫ご確認、ご予約ください。 リトリーブを開始するとフラップが開き、ローリングアクション。ルアーの速度が上がれば最大90度までローリングし、背中から側面、そして腹部を一連の動きで連綿と見せるため、フラッシングの効果も抜群だ。ローリングアクション時、フラップが水をかき分けると、まるでベイトフィッシュが尾びれを振ったような水中波動を出す事に成功。一途に開発・テストし、目指し成し遂げた、奇跡ともいえるベイトと同じ波動だ。 フラペンは普通のペンシルベイトではない。それはフラップがついている、ということだけが理由ではない。それはリトリーブ速度を単純にあげると、浮き上がる特性があることだ。ロッドの操作でこの特性をうまく使うと、中層から表層まで、アングラーの意のままに狙ったレンジを手中にすることができるわけだ。 また、フラップは一種の安定板でもある。この可動式で、リトリーブ中は131.4°となるフラップがついていることで、アングラーのリトリーブとロッド操作で狙ったコースと、レンジをとることができるようになった。従来のペンシルベイトでは潮流などに流されるままだった状況でも、ロッド操作とラインメンディングをすることで、フラペンはイージーに狙ったコース、ポイントへと導くことができる。 またフォーリング時、フラップは閉じているが、ボディ左右に張り出す形状により、フラペンは揺らめくようなアクションを出す。